ローズ パロディー №4

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keian 2024-5-31 15:10
昭和26年生まれの配偶者が、新入行員で名古屋相互銀行で働いていた頃の話です。
当時、岐阜支店は神室町にあり、高島屋さんの近くでしたので、ランチタイムに、11階へ行くのが楽しみだったそうです。
ケイアンも[壁の穴]の[たらこスパ]が大好きでした。
ここのチーズも、(@_@)どえらい美味しかったこと、日本一。
[壁の穴]最後の店長は、浜松出身の方でしたが(お名前失念)、「僕たちも、おろしているんですよ」って、チーズをくださったことがあります。
当時は、森永が輸入しているクラフト社の、粉のパルメザンチーズしか売ってなくて、びっくりした覚えがあります。ひょっとすると、パルミジャーノだったかしらん。
[壁の穴]退店のあとの、[スパゲッティこさか]の方も、ええ人。
2階のフレーバーという、シフォンケーキを食べさせる店は、[北欧]という喫茶店をやってらした方の店でした。気さくなママで、お話をしたことがあります。
<ええ人ばっか>のタカシマヤの、美味の思い出です。

PS
親愛なる岐阜市民へ
(~_~)バラの花の包装紙、みんなで集めましょう。

ローズ パロディー №3

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keian 2024-5-30 10:10
昭和56年生まれの長女、昭和58年生まれの次女。
昭和33年生まれの私の子育ての思い出です。
自転車3人乗りで、金華橋を渡り、親の商売のとうふ屋を、ほんのチョッピリ手伝って、1,000円もらっていました。
そのあと、高島屋の食品売場で、ほんのチョッピリの買い物をしました。
そのあと、エスカレーターで7階の子供服売場へ。
[ファミリア]と[ミキハウス]が、憧れのブランドで、セールを待つ間のときめき。
パノラマのごとく、人形の動く壁面に、長女は「あっ、洗たくしとる」と、可愛いらしく、指をさしています。次女は、人形の動きに、目をキラキラさせています。
帰りは、ゆっくり階段を降りて、5階からエレベーターです。
たくさんのときめきを、ありがとう。
イギリス・マンチェスター在の長女一家と、名古屋・自由ヶ丘在の次女一家と、最後にゆっくり買い物するつもりです。

PS
[御座候]の引継ぎ(笑)ないのかしら。
岐阜にないと困ると、金華校下の年寄りの間で、話題(>_<)フットー。

ローズ パロディー №2

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keian 2024-5-29 12:10
10階に<タカシマヤ友の会>の料理教室があった、30年前の話です。
岐阜の老舗玉井屋が、和菓子を教えるということで、先着?名をクリアーするために、一番に開店を待ちました。
浅井先生のレシピは、大切に持っています。
イギリス・マンチェスターに住む長女にも、名古屋・自由ヶ丘に住む次女にも伝授しています。
レシピに書かれていること以上に、和菓子の情熱を伝えて下さったこと、今も忘れられません。
先生は、レシピを、自分の中学生の長女さんに渡して、実際に家庭の台所で作らせてと、真心あふれる方でした。
玉井屋に、柏もち、ちまき、紫陽花の上生菓子、水ようかんが並ぶと、今でも買わずにいられません。
フレーバーの岩田先生のピーナッツバタークッキー。
ブルックボンド(お名前を失念)のミルクティー。
このときは、隣りの部屋で、幼稚園の長女が、陶芸をさせていただいております。
<粉引き>のパイをのせる皿、<織部>の灰皿。年子の次女もセットの受講。
先生、本当にありがとうございます。
お名前を失念しております。
当時のデータはありませんか?

PS
最後の北海道物産展。
松尾家一統(笑)が大好きな、マルセイバターサンドがありませんでした。
とても、残念なので、他から調達。
とうふ屋桂庵に、お出かけなさいませんか?
10人限定で、ごちそうします。

ローズ パロディー №1

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keian 2024-5-28 16:00
私は昭和33年生まれ、京都短期大学を卒業して、高島屋の入社試験に落ちました。
そういう時代だったかもしれませんが、先輩後輩ということで、隣りの席にいた金華小学校の同級生が、愛知淑徳短期大学卒ということで、面接の時に、おこころやすく(岐阜弁)会話していました。もちろん、彼女は入社。
私は、面接の時に、大垣のヤナゲンが、タカシマヤハイランドグループということを教えていただき、こちらに入社。
業界の中でも、高島屋は別格。
高島屋は、「最新式電算レジ」で、いかに[棚卸し]が楽(効率化)かを、うらやましがっていました。
ヤナゲンのお客様カウンターにいた☆一番の美人が、高島屋のネクタイ売場に転職していて、びっくりしました。
私の入社試験に、「コンビニエンス」を説明せよ、がありましたが、岐阜に百貨店が、ひとつもなくなり、岐阜県民のコンビニエンスは、どうなるのでしょうか?
バラの花の包装紙のお中元は、今年で最後。
ちょっとせつないですね。

PS
2階の化粧品コーナーへ行ってみませんか。
ケイアンの好きなのは、(@_@)SHU UEMURAと(@_@)ちふれ。

とうふ屋桂庵21周年

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keian 2024-5-16 11:14
みなさま、ありがとうございます。
45才で、店を持たせていただき、66才です。
そして、なぜ5月16日に開店したかというとね、※つきぢ田村3代目の故田村隆氏が、応援メッセージとして、とても、とても、ステキな絵を描いて下さって、その日付が5月16日だったからなのです。
だから、開店工事の資金は300万円、納期は5月16日ということで、柳ケ瀬の店舗づくりに経験値の高いサンユーさんを、静乃屋の芸姑育ちの<かつらぎ>のママに、ご紹介いただきました。
岐阜一番のBAR・御浪町のサフランが、かって創業した場所だったことに、ロマンを持ったことも☆ことのはじまり☆
いつも、ケイアンは★とつぜん★ですが、このときは、配偶者も∞の★とつぜん★
今更ながら、本当にありがとうね(@_@)
故田村隆氏のご縁を大切にと、ネット検索していたら、4代目の依田裕治氏の<いちごジャム ¥5,400>が目に留まり、三つオーダーしちゃいました。
ひとつは、大恩ある◎仙台の伊藤幸子先生に送ります。
ひとつは、イギリス・マンチェスターの長女・宮川千衣里に送ります。
ひとつは、是非とも皆様に召し上がっていただきたく、ただ今、お一人様¥2,200のコースに、なんとかメニューにと、FIGHTです。
もちろん、ケイアン手作りいちごジャムは、おみやげにと御用意しております。
よろしくお願い申し上げます。
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
TEL : (058)-262-4015
FAX : (058)-262-4015
URL : http://www.k-an.jp
とうふ屋桂庵のご案内
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女将の著書
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