いよいよ衆議院選挙ですね。
大垣と岐阜では土壌が違うのですが、清き一票よりも、尊き一票を目指して、<おおたにゆりこ>の選挙事務所へ私にできることならと、応援に申し出ました。ハガキのシール貼りでもよかったのですが、常識に非ずのケイアンは、トイレ掃除と草むしりに立候補。
大垣城の石垣は、天然石を積み重ねた姿。そのすき間が、笑顔に見えため『笑い積』とのこと。<おおたにゆりこ>とのご縁は、まさに笑いの吉本。
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 車中にての走り書き、乱筆乱文ごめんなされ。
「吉本興業女子マネージャー奮戦記”そんなあほな”」
いつかサインを頂戴したく参上いたしましたが、ステキなサインありがとうございます。
私は、木村正雄<有名塾>の第10期生でありますが・・・
学んだことは、唯ひとつ。
非常識は年月と共に常識になりえる。なるほどケータイができたときは、外で喋ってるなんてひんしゅくでしたが・・・、今は電話BOXどころか、病室のローカにもピンク電話ありません。S8年生まれの超アナログ人間の叔母にも、かんでふくめて、ケータイかけることと、とることだけ教えて、入院させました。
9/23に11年間、隣に住んでいたひとりもの男69才、全身リュウマチがpm2:30に死にましたが、am9:58に私に不在着信ながら、ダイニングメッセージを届けようとしていました。
私はそれより無常識を思います。自分の心を持たないことです。
私は非常識ですが、10/27(木)10/28(金)私にできることを、言っていただけたら駆けつけます。そのつもりです。アカンかったら配偶者には一生のお願いと頼みましたので、本当にゴメンネ。二人のケータイ(スマホ)番号です。私につながらんかったら彼へ。
090-1624-2217♡ 080-1555-9844♡ 24時間OKですよ。
                           松尾桂子 拝
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 甘口辛口のご意見あれど『かれぇ~』というのは、味覚でなく病覚。ケイアンは10時間に及ぶ脳腫瘍の手術をしてますから信用して下さい。『かれぇ~』はエンドルフィンとドーバミンを脳内に生み出します。幸せ感(笑)です。ネットで検索してね。

 レシピです。
『飛騨の朴葉みそ』
万葉集に青き杯(さかずき)と詠まれている朴の葉。
ちなみに、京大卒の谷さんは、万葉集を全てそらんじている方でしたが、吉本を笑って退職されているかしらん。
木村さんに、新入社員の時いじめぬかれた大崎さんは、血縁ならずとも社長から会長になられておられます。
話が飛ぶ飛ぶ(笑)
① 干した朴の葉を、さっとしめらせ(水2~3分)、水をふきとります。
② みそは飛騨のこうじみそがいいけど、バローで売っているこうじみそでええよ。
ただし、辛口になるので、こうじみそ100gに砂糖20g加えるのがコツ。
そして、ごま油を10g加えるのがコツです。
前回のブログの料亭の飛騨牛朴葉焼きには、みそを感じられず、アカンワ。
具は、ネギだけは必須がけど、あとはなんでもええよ。
飛騨コンロなんて風情は、料亭のモノ。
『うちじゃぁね、アルミはくをしいて、オーブントースターやフライパンで焼くわ』
朴の葉がないときに、庭の椿の葉なんて絶対アカンワ。海苔を4つに切ってのせましょう。
鉄人の道場六三郎は、一番の大好物と、昆布をしいていましたが・・・
食べにくいでアカンワ。
そうそう、じっくり焼くと20分かかります。走って焼くと10分。
『味噌菜三年身上つぶす』ということわざがありますが、それよりも、みそを焼くと、うまいので、ご飯にとうふ食べすぎて、デーブになります。

水琴亭へ行ってきました

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2021-10-16 11:50
『正しいかどうかを、利の多い少ないで勘定する』つまり『利によりておこなえば、反省多し』
桂庵流の論語(孔子)の解釈ですが、庶民が料亭へ行くということは、いくら使ったかという<金>と<学>だと思っています。
へぇ~知らなんだ。こんなことあるのか(^_^)タメになったということかな。

スシローで1人500円で『ハラパンパン』じゃないもんね。
ちなみに、スシローの平日限定¥130のうどん、かぼちゃの天ぷら5切れ¥100は、おすすめです。鉄火巻き4つ¥100を食べて、まぁ~鮨には魚へんがつくしと、満足しましょう。
ほんでも、スシローのコーヒー、紙コップで¥150は?? でも月2回行っていると、京子さん・尊子さんのステキな接客で(^_^)タメになっています。

料亭とはなんぞや。
① 歴史の生き証人
② 建物自体や立地
③ 所蔵されている美術品・掛軸や器
④ 女将、仲居の服装
⑤ そして(^_^)タメになったこと
それから、まぁ~ね 
① 門と庭があること
② アラカルトでなくコースであること
③ 個室
これが、わかりやすいかな。
岐阜では、
 萬松館(3,000坪の庭)
 水琴亭(郷土ゆかりの偉人の庭) かな?
とうふ屋桂庵は、門はないけど(*_*)入り口に庭らしきモノあり。
配偶者が毎日手入れしているだけに、岐阜小学校へ通う子供や、ウオーキングの年寄り、宅急便のお兄ちゃんが?と、観て下さいます。
もちろん、コース料理 2,200円のみ。

日露戦争のとき開業したとうふ屋の桂子ちゃんが、創業100年のとき始めたから『とうふ料亭』なんて、フリーペーパー5Lの編集者池田くんの造語です。
このとき、広告に50万払いましたが、『とうふ屋桂庵』初版1,000部50万のチャンスを、とらえることができたのだから(^_^)等価交換なり。

13日に行ったのに、UPが16日になったのは、ワケあり。
同じ立場の人間として、わるく書きたくなかったからです。ここへ行くのだから、着付け¥4,000お願いした近所の美容院のお客様の言では、
『ず~っと、棚橋さんという家柄の尊い??方がやっておられたけど、娘さん3人『やりたくない』ということで、2年前に『洋食器のカワサキ』の娘婿が(>_<)やっとらっせる』
料理のことは、あとで書きますが、
 庭には蜘蛛の巣がはっていた。
 襖と障子に破れあり。
 とてもステキな黒のパンツの方が女将でした。
フリーペーパー咲楽の10月号によれば、幕末より157年の歴史で、郷土の大偉人、富岡製糸場を経営した<原三渓>ゆかりの庭で、お昼限定コース¥4,950
 八寸
 椀物
 お造り
 焼物
 選べるメイン ・飛騨牛の朴葉味噌
        ・飛騨牛の陶板焼
        ・飛騨のきのこと飛騨牛鍋
 と、続きます。
配偶者が朴葉味噌食べたけど、辛くなかったわ、ヘルシー。
ケイアンはきのこ鍋食べたけど、とき卵が全卵でなく、卵黄のみで、これは旨い。
料亭ですから、器ごと交換するのは大仕事だから、『お口にアーン』とは粋じゃない。
料理より人間を動かす方がラクと、席を変わりましたが・・・(笑ってね)
1人分(小ぶりの茶碗1杯弱)のためだけの、釜だきご飯は、63才のケイアン初めての経験。
甘味のフルーツゼリーはフレンチ風。
お吸い物として、土瓶蒸しも有り。これについていた<すだち>の切り方、とてもタメなりました。桂庵で再現しますので、よろしくお願いします。

門はないし、動物性たんぱく質は一切ないけど<けぬきや亭>に毎月予約してます。
若い女性の板長:江尾梨沙さんの技、なかなかのモノですよ。
8月なんて、金魚と金魚鉢の風情(もちろん料理です)感激して、3回行ったわ。
エンゲル係数メチャ高いのです。(笑ってね)
これも、松尾さいさん(S 7生まれ)と松尾とくさん(S 8生まれ)そして、松尾正和さん元名古屋銀行の年金のおかげです。
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
TEL : (058)-262-4015
FAX : (058)-262-4015
URL : http://www.k-an.jp
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女将の著書
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