総本店は総本山お参り(笑)

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2020-1-17 4:42
<高級生食パン乃が美>総本店は大阪上本町にあります。
岐阜はなれの伊藤克将氏が、研修に行かれました。
お店には「松福あられ」、彼には「月桂冠1合と、ちくわのてんぷら」を手土産にお参り(笑)しました。
4車線の広い道路で、ドンキホーテの隣の路地を入った所に、総本店はあります。
昭和のロマンの建物ですが、HPのカメラマンは、よほど腕がいいのでしょう(笑)。
ガードマンの方が<あと何人待ち>と案内されるような店です。
ショーケース越しでなく、二人の販売員の見事な接客で、入口まで心をこめて、パンを手渡しされます。

箕面の勝尾寺へは、吹田インターでなく、茨木インターで降りれば30分で到着。
本当はお参りしたかったのですが、17:00に名古屋で、新妻ひでき国会議員事務所参りがあって残念。
勝尾寺は、受験・恋愛・スポーツ・商売・人生のあらゆる勝負運を祈り、奉納される「勝ちダルマ」が∞。

岐阜の大龍寺のダルマ供養は、1万個とお聞きしますが、少子化で合格祈願が少なくなって、30年前の半分だそうです。
ここでふるまわれる甘酒の糀は、本町4丁目の貝崎さんからです。
貝崎さんの白みそは、糀の量で<特上>と<上>が決まり。<並>はあったのか忘れました(笑)。

甘酒のレシピです。
もち米200gに糀400gが基本です。
糀は70度でアウトになりますから、やわやわに炊いたご飯を、冷まして合わせること。
発酵させるときも、60度で6時間なんて書きましたが、ケイアンは、飛騨高山のみそ屋から、糀を買ってくること3年、思うようなモノが作れず無念。
それでも、2003年2月22日付毎日新聞で、電子レンジで糖化をはやめる方法を、師であった村上祥子が提案していますが、ど~もロマンがなくなるようで残念。
甘酒は、糀の酵素の働きで、デンプンが糖化して甘くなるのです。
この甘酒に、ホワイトリカーを加えて6ヶ月寝かすと、ひなまつりの白酒ができます。

そうそう、もち米なら、というわけではありませんが、鏡餅を砕いて、水にもどして蒸す、という方法もあります。
これは、さる旧家の方のお話ですが、酸っぱかったり、サイダーのように、刺激があったりと、むつかしく、お姑さんにナイショで、日本酒や砂糖を混ぜるそうですから、もうケイアンは、酒粕で甘酒作ろっ~と(^-^)。
うのみっちゃんのお父さんが、毎年、大吟醸の酒粕を、ど~~んと下さるし・・・・感謝。

岐阜の智照院の<福だるま供養>は、300個とお聞きしますが、2月ですから、お参りしましょう。
たろさの時代には、とうふを買っていただいておりましたが、ご住職は、お元気かなぁ・・・・。

I promise

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2020-1-16 4:48
ケイアンは40年前、ヤナゲン岐大HCで働いていました。
婚礼外商や新築外商が主力の百貨店でしたので、遊`sのご夫妻が訪ねて下さった時に、婚礼祝いに、アーコールのロッキングチェアをプレゼントしました。
ケイアンは、アーコールは持っていませんが、アルフレックスの<ハズレ>を持っています。
オフホワイトの2段引き出しは、おしゃれだけでなく、機能性もバツグン。
コンベックオーブン3段焼きの足にしても、びくともしません。
本当に約束する商品ですね。

82歳の職人宮本茂紀氏は、鹿鳴館や新幹線の<イス>に携わってこられましたが、1960年代アルフレックスのライセンスにも尽力されておられます。
ライセンスも『約束するよ』だったのでしょうね。

ケイアンは、1年半で寿退社しましたが、その当時の上司広瀬久士氏の<とらいあんぐる>が、1月9日付中日新聞に掲載。店へ行くと『約束するよ』。
<あの人は>の話題から、当時の店長吉安氏は、新聞屋・・・? 牛乳屋・・・?そして、2人いる息子の1人は、大垣市役所・・・?
大垣商業高校卒で、東京で証券マンをされてリターン。ヤナゲン大垣店スカート売場での快挙をひっさげての赴任でした。
「統括店長」という新しい役職まで作られた方でした。
まぁ~~いっちゃわるいけど、アメとムチ以上、アメみせといてムチ(笑)
ケイアンはこの年になって、『サラリーはお客様、もしく、はオーナーがくれる』と思いますが、ボーナスの時は、1人ずつ面談し『ゴルフ行けるように入れといてある』なんて~へぇ~(笑)

<とらいあんぐる>では、明太子パスタ850円×2 コーンスープ150円×2 チーズケーキセット650円 ショコラケーキセット650円 プリン400円をオーダー。
清算のあと、「これ これ これが新聞に」メロンパン200円を買いました。

メロンパンの極意を伝授
クッキー(生地)=皮がベレー帽のように、ちょこんと乗るのも、わるくありませんが、メロンらしく格子模様に開かせたかったら、クッキー生地を、しつこいくらいパン生地に丸めこむがごとく、かぶせることです。そして、メロンESSが気になる方は、レモンの皮のすりおろしを入れましょう。これなら富有柿クリームともNICEと約束します。
作りたい方はメール下さい。詳しいレシピを送ります。
食べたい方はご予約下さい。
美味しい時間を約束します。

遊`sへ行きませんか?

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2020-1-10 4:54
お正月に松尾家一同で、城崎温泉へ行きました。
宿泊は、千年の湯・権左衛門ですが、もちろん宿泊代は、松尾さいさん(S.7生まれ)が持ってくれました。
さいさんの米寿記念は建前です。

ケイアンの配偶者は、学生時代ハングリーでしたので、自動車学校へ行かないで免許をとりました。エライ人ですが、ちょっとニヒルであります。
『いくつになっても、行った方がいい』とおだてて、68才で中型免許を(5時間10万円)取りに行ってもらいました。教官がとなりに乗っての講習は、楽しかったみたいです。

マイクロバス29人乗りをレンタルして、はりきっていたのですが、直前にインフルエンザなんやかんやで、大人3人、子供3人がキャンセルになりました。それでも修学旅行の引率みたいで、てんやわんや。

帰りに福知山へ寄りました。44年来の友人が二人。
一人は、岡井いづみちゃんです。
以前ネットに掲示されていたから、ご存知の方もいるかもしれません。
『曳き家』と言って、家を丸ごと移動することはありますが、ここは水防のために『あげ家』。まるで御殿のように家を高く上げてあります。
「下天津」というところですが、皆様、社会科の勉強です。感動して下さい。

遊`sという喫茶店がありますが、独創的なステキな店です。検索してね。
明治11年建造の松尾家の階段箪笥が置いてあります。
「もちワッフル」という名物があったのですが、残念。「野菜カレー」がおめみえしています。『食べたい』
メニューにないけど、中国茶をアンティークな器で飲まして下さいませんか?

実は『陳年沱茶』という雲南産((ホンマモンの食通で知られています)中国茶をいただきました。
一人で飲むのももったいないと、35年来の友人二人にも、もらっていただきました。
中国茶は作法もあるけど、ケイアンが絶対と思うコツは3つ。
①熱湯を注いで、すぐ一度流すこと(洗茶)
②熱湯を注いで、フタして1分
③何回も差しがきくので、何度も飲むこと。
でもねぇ・・・・今度やってみようかと思うのは、洗茶して、量は3gに150ccともいいますが、これはアバウトでOK、ヤカンにほりこんで、まとめていれること。
これじゃ~~~~~まるでサントリーのウーロン茶(笑)
そうそう、サントリーがウーロン茶を開発した時は、なんとパンをこねる器械(ニーダー)を使って、練るというか、まとめる動きを参考にしたそうです。
松井陽吉氏のお話です。
30代の10年、ケイアンの料理コンクールアタックの財産は、知識と実行です。

そうそう、大河ドラマの明智光秀が福知山城主のときは、とてもよい政治だったそうですが、実は高利貸しだったこともあるのです。
なんと京都奉行の時代、
1、元亀2年(1571)税金として、1反あたり、1升徴収
2、ひとつの町に5石を貸し付ける。利息は3割、つまり5石の米は永代預けておき、1斗2升5合を永久に払い続けよ
この話をお聞きして思うことは、配偶者の甥です。ヤミ金の利息を払うために、サラ金で借りています。配偶者の実家は資産家ですが、明智光秀の利息では、10年たったら残りますでしょうか。南無妙法蓮華経。

Pinky swear

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2020-1-1 10:58
あけましておめでとうございます。
ブログのファンの皆様ありがとうございます。
どうぞ『指切りげんまん』よろしくお願いします。

ケイアンのおせちです。一人前5,400円です。
黒豆3種がサービスでつきます。
仕入は、たろさのおかげで、魚勝様が助けて下さいました。

お正月はカロリーオーバーです。ダイエットの方も楽しんでいただけるように、レシピをプレゼント。

おから200gをビニール袋に入れて、レンジで熱々にして下さい。
日本酒をたっぷり注ぎ入れ、もみこみます。
この量はアバウトでいいです。失敗なしです。
おせち料理をつまむ間に食べたり、お雑煮など汁気のあるものに入れてもOK。
この<おから>のいいところは、冷蔵庫で10日は大丈夫。
小袋に入れて、外食の際に持ち歩いても、かさばらず傷みません。おせち
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
TEL : (058)-262-4015
FAX : (058)-262-4015
URL : http://www.k-an.jp
とうふ屋桂庵のご案内
かわら版 カレンダー
« « 2020 1月 » »
29 30 31 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 1
女将の著書
Warning [PHP]: opendir(/home/keian/www/keian/modules/d3blog/images/caticon) [function.opendir]: failed to open dir: No such file or directory in file class/xoopslists.php line 113