みばえよく

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2015-6-24 11:41
 とうふの名はつきますが、
とうふづくしではなく、いろいろなものを食べていただくコースの料理にさせていただいております。
 よく、店を12年も続けられたなあ、このブログも、今日で880回、よく続けられたなあと我ながら思います。ありがとうございます。

 鯛は魚の王様。姿、形もなかなかのものです。
鯛もたいと書くと、めでたいとなり、結婚式の引き出物になります。
みばえよく、焼きたいと思ったら、腹をきってわたをださないで、エラからだします。
えらに指をつっこんでも、崩れないくらいなら、新鮮というわけでしょうか?
 鯛の味、天然ものと養殖の違いは、天然タイは、タウリンの含有量が多いことでしょうか?養殖タイ、は脂質含有量が多く、ややあぶらこく、肉質が柔らかいことでしょうか?
 中学生の子どもが若さにキャンプに行き、鯛をつってきたと警察の方におききしましたが、こんなときは、おろすのも、焼くのもチャンスです。
どうにもこうにもならなくて、困ったら、メールをください。失敗の数だけは、誇れるケイアンがなんとかしましょう。
 鯛は、1に刺身、2に潮汁、3に塩焼きといわれていますが、塩焼きをしたくても、ガス台にグリルがついたいないから、焼いてあるのを買ってくるとなおみちゃんに聞きました。せめて、みばえよく食べたいのなら、ラップをはずして、
ぬれた新聞紙をかぶせて、レンジ加熱してと、彼女に伝授。
 
 塩加減もみばえとおいしさにポイント高し。
塩加減については、新約聖書のマタイ伝に、<われらは地の塩なり。世の光>とあるように、塩の違いはあるような、ないような、人との関係と似ています。
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
TEL : (058)-262-4015
FAX : (058)-262-4015
URL : http://www.k-an.jp
とうふ屋桂庵のご案内
かわら版 カレンダー
« « 2015 6月 » »
31 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 1 2 3 4
女将の著書
Warning [PHP]: opendir(/home/keian/www/keian/modules/d3blog/images/caticon) [function.opendir]: failed to open dir: No such file or directory in file class/xoopslists.php line 113