あかのお祝い

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keian 2009-8-13 7:42
熟年離婚あらため、介護前離婚というそうです。
なるほど、親の介護に当たる年代は、男性が60歳前後です。
この年代の男性は、やればできんことはないけどできたらやりたくない。
なにがって、家事とあっちほうめん------ヘu^エ^uオテ?
定年になって在宅だけでも、ひるごはん作るだけでもしんどいのに、この上に親の介護まで、私がしなくちゃならないなんてということで、その前に退職金を半分いただき出発しますということです。
初めてのデートのときにお弁当をつくってくれた純情な彼女はどうしたのでしょうね。
この年代のひとには、覚えがあるかもしれません。こんなフォークソングがあったん^^^^^おおきなおにぎり10個もちケメ子がやっつに僕ふたつ^^^^
今年の花火大会のとうふ屋桂庵のイベントの応援団の男性に何かプレゼントをしたくて、
岐阜においては唯一の百貨店にいってきました。
買ってきたのは、、、
ボクサーブリーフです。サイズは奥様に確認しました。
さて、のしがきは、なんとしましょうか?
3人とも、四捨五入すれば、偶然なことに、60歳なんです。
^^あかのお祝い^^とさせていただきました。
この赤の色のボクサーブリーフ、手にとって見ると、本当にいい色なんですよ。肌触りもよくてね。岐阜の高島屋もがんばってます。

そして、自分にも、1枚、爽やかな色のものを買いました。
人のモノを買うのも大好きですが、自分のモノを選ぶのも大好きです。
自分のモノを買ってくれるのは、とうふ屋桂庵という店を続けさせていただいているお方あってです。ありがとうございます。
介護前離婚の打開策は、^^歴女^^に学ぶです。歴女とは、歴史好きの女性のことで、
現実よりも、歴史のヒーローに心より仕えたいのだそうです。
PHPの月刊誌<歴史街道>はこの不況でも、発行部数を伸ばしております。
3倍に増えた女性読者に人気者の一人は石田光成です。
彼に習って、お茶の入れ方を心しましょう。

不思議な手袋

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keian 2009-8-12 9:51
不思議な手袋があります。
サトイモをこれで洗って皮をむくのだそうです。
まず、その一枚岩のようなごっついゴムの見かけにびっくりしました。
やながせは、全国のシャッター通りの例にもれずに、店舗の空きがめだちます。私は昭和33年の生まれですが、<やながせにつれってもらう>という親の言葉で、とうふ屋の手伝いをしたものです。。それだけ魅力的なところだったのですよ。それが、商業環境の激変、個人消費の低迷、後継者がおらん。また、新しくお店を持とうとしても、商店会の町内会費が負担になり
なかなかたいへんです。私のやながせの店は、下内屋さんの裏道にありましたが、一カ月500円でしたので、何とかなったんだと思います。
 先代からのお店を維持しておられるところは、
 1、発想
 2、行動力
 3、組織力
 4、指導者
これがあって、一枚岩のような気がします。
まだ、値段は未定とのことですが、英子さんに脱帽です。
サトイモは、美味しいものほど皮をむくとき、手がかゆくなりますが、
手をぬくと、身が少なくなって損です。サトイモの煮ころがしは、
お袋の味の定番ですが、この不思議な手袋の味になる日もありなん。
皮をむかなきゃつくれん。食べれんのですから、、、
 サトイモのぬめりはムチンといって、胃腸の粘膜の形成、老化防止の
薬効があります。地方によっては、すりおろして、打ち身や捻挫の湿布に使います。
 サトイモの品種は120あるそうですが、こってりした煮物には、
粘質の石川芋がよく、粉質の赤芽芋や、セレベスいも、えびいもは
薄味の含め煮にむいています。
とうふ屋桂庵の定番、<えびいものたいたん>もおかげさまで好評です。
 岐阜市の北西の木田に嫁いだ幼馴染が、小学校で<芋汁>という行事があったといっていましたが、山形県のいも煮と関係あるかしらん。

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keian 2009-8-11 9:36
サントリーのウーロン茶の開発の話ですが、、
ウーロン茶の近代化にあたり、パンこね機のニーダーを採用したそうです。
ウーロン茶をいれた急須を高いところから、注ぎ込む中国の茶芸を
相当に学ばれたからこそ、安定した品質のためには、攪拌の回数のコントロールということでしょう。
ニーダーというのは、新幹線の自動制御装置の開発をなさった
大地修造氏が、神戸の戦前のパンの味が忘れなくて、家庭で製パンできないものかと開発されたものです。
当時サンヨー電子の洗濯機のパルセーターの担当であった、川端敏文氏も
尽力なされました。焔だったと思います。
私は、子育ての真っ最中にパンを焼く魅力にとりつかれました。
小麦粉500グラムの手ごねからです。バターと砂糖が、それぞれ、
小麦粉の10%以上配合でしたので、腕よりも、バリエーションで
勝負とはりきって作っていました。子供も可愛くて、<おかあさんがパンを焼きました>と口上も元気に
走って届けてくれました。私は、優しい方がいっぱいで幸せです。
みなさん、ほんとうによろこんで食べてくださったんですよ。
ほめられると嬉しくて、もっと学びたいと図書館のパン関係の本をあるだけ借りてきました。また、専門書は仲良しのケーキ屋さんが
貸してくれました。焔です。とうとう、みずしらずのお方にまで電話することになり、ご縁をいただいたのがI先生です。いまでも、クリスマスに
お手製のシュトーレンをお送りいただけるおつきあいをさせていただいております。また、ニーダーの会社が母体のホームベーキングスクールの教師の
免状をとらせてくださったのはK先生です。幼子を連れての受講に
きっと吃驚されたことでしょう。どうしても、作りたかったのです。
何がという目的よりも、もっと、美味しいパンを焼きたい、食べさせたいと向上したかったのです。
サントリーの担当者もきっとそうだったのでしょう。
いまは、とうふ屋桂庵を続けることが、焔です。
 パンを焼く 
 その香りさえ
 忘れても
 いま焔なり
 わが道をいく

おきゃくはわかいひと

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keian 2009-8-10 7:39
大阪どっぷりツアーにいってきました。
なにが、どっぷりかというと、渋滞がすごくて、ツアーのバスに乗れなかったことです。
木村政雄氏が、大阪の<うえまち>の顧問ということからのご縁で参加する予定でしたが、
残念でした。
私は、<一人暮らしだから、気兼ねがいりませんよ>と、ひろさわさんの、宿をとのご好意に甘えればよかったのですが、、家を空けることの不便を優先したのが、まちがいでした。
午前3時半出発したのに、大阪歴史博物館の8時集合に間に合いませんでした。
気をとりなおして、8000円のツアー料金以上に楽しもうということになりました。
お天気と人の心は、思うにならないということです。
1,大阪歴史博物館に交渉して、常設展を見学。
歴史博物館内で、昼食。1250円の期間限定の定食についてきた、水ナスのつけものと山椒昆布に感激。水ナスの皮の柔らかいこと。だしがらこぶでありながらも山椒がついてること。
2、四天王寺にて、亀の井の水に経木を浮かべて、先祖供養。
8月9日、10日は千日供養で、ラッキーでした。3000円で10人の名前を書いていいなんて、大阪は合理的です。
3、一心寺、天王寺動物園のとなりにありますが、よくお参りして来ました。私の一心は、
とうふ屋桂庵を続けることのみです。
4、通天閣は、高いけど、ビリケンのご利益があるのかな?
40分待って、103.3メートル上って600円は、高い。その分は、入り口のおばちゃんが、あいそがいいわ。新世界市場で、いいちこと食パンを買って、包装紙がないとのことで、大阪のと強調して、読売新聞につつんでもらいました。
5、天繁という、料亭で、夕食。4200円のコース。
味とか、接客とか言う以上に、同業ということで、もののみかたが全く向こう側になっている自分を発見。ずっとやっておられても、続けていくのは難義な時代なんやね。
学ぶことがあったので、美味しかったことにします。
とにかく、お客さんは若いひとで、働いているのがおばちゃんという印象でした。

おみせごはん

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keian 2009-8-9 3:12
一茂くんから、SOSです。
いま、渥美半島にいるそうですが、小中学生のお昼ご飯についてです。
夏休みは、民宿もペンションも、彼らがお客様です。大人のお昼ご飯みたいに、
冷奴、そうめん、冷麦ではものたりないようです。
私の、子育て時代に評判がよかったものです。もっとも、評判がよくても、しょっちゅう作るとありがたみがなくなりますから、これは、やっぱり、<おうちごはん>じゃないかも、、、?
照り焼きチキン冷麺です。
こつは、照り焼きのたれと盛り付けです。
1、 鶏を、皮目を下にしてこんがりと焼きます。
2、 たれは、しょうゆとみりんを同量です。みりんの半分のはちみつを足すのが、こつです。しょうがとにんにくは、好みでどーぞ。
皮と身をわけて、皮を千切りにして、身はむしります。
手羽肉だと、むしりやすいですね。
美味しいたれをからめて、ときがらしもたしてね。
3、 やきそばとして売られてい蒸し中華めんを熱湯でさっとゆでて、冷水でしめます。
4、 野菜をたっぷりです。レタス、きゅうり、みょうが、青しそ、みつばもいいな。
5、 レモンをきゅっと絞ってどーぞ。
6、 ふつうの冷やし中華のたれが、欲しいひとは、
砂糖、しょうゆ、酢が、同容量で、酢の2倍の水割りです。ねぎ油があれば最高ですが、ごま油でいいので、ちょろっとたらしてください。
美味しそうに、盛り付けることは、
視線が、一緒だと見栄えがしませんから、山あり,谷ありのつもりで、、
器は、8寸、24センチくらいの白いお皿がいいですね。
洋食器でいうミート皿かな?家庭では、ちょっと一人盛りには、大きすぎる気がするサイズですが、<おみせごはん>なら、このサイズがおすすめです。

りすとくるみ

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keian 2009-8-8 9:39
木村政雄氏にぜひとも、またご来岐いただきたくて、何かしようと思いました。
近くの松尾神社に毎日参ることにしました。毎日のことですから、1円です。それでも、財布に必ず1円残しておこうと思えば、結構なことで、願いは24時間ということになりましょう。3日めに、野生のリスに餌付けをしている殿方と出会いました。
彼が来ると、5分以内に、リスがあらわれます。餌はくるみです。反割りにしたものを、手のひらにのせてやると、なんとも、可愛らしく食べてくれます。
くるみとリスのくるっとした目をみているうちに、胡桃を料理したくなりました。
胡桃は、銀杏とおなじく、かたい殻の外皮に臭気の強い果肉がついています。この外側をとるために、胡桃の実をまとめて、しばらく土のなかに埋めて,ころあいに掘り出して洗うのだそうです。世界各国にありますが、日本では、長野県が半分の生産をしています。
松本の真味糖は、胡桃の砂糖菓子で、あまたらこいけど、好きです。岐阜では、和光園の中華おせち料理についてくる、胡桃のお菓子が待ち遠しいです。<ぱーすーてぃこわ>のように、胡桃を揚げてから、飴がらめにして、粉砂糖にとったものです。あまくてくどいはずなのですが、それをこえて、ほんとうにうまいです。
 胡桃の料理なら、胡桃豆腐があります。
胡麻の代わりに胡桃を使いますが、ロースト加減が決めてです。我ながら、うまくできたと思うのですが、これをわさびではない薬味で食べていただきたいので、思案中です。

もっと、簡単に胡桃を食べるなら、、お正月の田作りをつくるようにして、煮ることがあります。
フライパンのような浅鍋に砂糖を大さじ2杯くらいいれて、真ん中にしょうゆをたらします。中火にかけて煮立ってきたところで、からっと美味しい胡桃をいれて、からめます。
煮立ち方がわるいと、砂糖がかえらず、ざらつくし、よすぎると、飴のようで、べたつきます。いちばんのこつは、誰もいないときにつくることです。
上手にできたら、さりげなくだして、できなかったら、一人で涙を飲んで食べます。
 お願いのつもりで参っていましたが、こんな胡桃の料理をつくらせていただけるなら、感謝です。もっとも、1円でお願いするのもなんだかね^^^^。

物々交換

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keian 2009-8-6 11:31
物々交換は、そのものの価値は存在しますが、貨幣価値はありません。
夏野菜は、プロの農家のかたでも、家庭菜園でも、出来高の調整がむつかしいようです。
ましてや,雨模様つづきとなると、収穫はできても、<いろ>がいまいち。
日持ちもあまりしません,ということになります。
健康のために、毎日、畑に行くという主婦がいます。
とても、真面目な方で、運動を兼ねて、何分かかったということが毎日のチェックです。
万歩計をつけて歩くよりも、賢いと思います。万歩計は、数字の目標だけでしょう。
わるくはないけど、どれだけの時間を歩くことと共用できたかのほうが、楽しそうです。
彼女は、畑の収穫をもって帰ってくるとき、<誰にさしあげよかな>という優しい心の持ち主です。知人に会えばよし。知人でなくても、声をかけることができたらと
とても、前向きです。自分が主婦の立場なら、<それがあれば、まにあう>というおかずづくりが、身についているのでしょう。
彼女は料理上手なのです。採れすぎるくらい採れたからと、青しそを両面にはさんだ鰯のフライを作ってきてくれたことがあります。下味のつけかたといい、衣のつけ方といい、
すっごく、美味しかったのです。
私は、<サルタニアード>といって、鰯を開いてひとならべにして、フライパンで、ガレットに焼くのが得意でしたが、脱帽です。
あんまり美味しかったので、桂庵では、薄切りの豚肉に鰯の稚魚を、青しそとともに巻いて揚げることにしたくらいです。どちらも美味しいのでおためしあーれ。
家庭菜園は、売ってはいけないというルールがあるそうですが、物々交換はOK。
私は、<サルタニアード>用に買っておいた卵をさしあげました。
青しそだけを、大量にもらったときのレシピです。
洗って、束ねて、100グラムにつき30秒<600ワット>レンジにかけます。
しょうゆと塩少々をまぶしておくだけです。
味噌につけかえれば上等。おにぎりを小さめに握ってこれでまきます。
オーブントースターで焼きましょう。おためしあーれ。

こなかける

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keian 2009-8-5 7:52
私は、口紅だけです。
おしろいというか、こなはかけません。
かっこいいおとこには、どうも、こなをかけているそうです。
こなは、こなでも下内屋さんにこんなものがありました。
お菓子の仕上げにこなさとうをかける道具です。
ずっと、ちゃこしで、こなさとうをふりかけていました。これは、散り具合はまことによいのですが、こなさとうの分量を把握していないと、残ったこなさとうを袋にもどして、
ゴムバンドでくくってとこめんどうです。ちょうど、塩の入れ物の感じです。
直径70mmで高さが95mmが1630円
直径55mmで高さが80mmが1425円
18-8ステンレスでさびにくいです。
28メッシュの細かさで安心です。
こなさとうは、グラニュー糖を挽いてあり、しけりどめに、1~2%のコンスターチが混ぜてあります。グラニュー糖の質もですが、コンスターチの質で味が決まります。
以前は、わざわざ、いる分だけをそのつどグラニュー糖をスピードカッターで挽いていました。10年くらい前に、大阪の箕面の駅前の太陽というスーパーで100円均一のワゴンで、<初雪>という銘柄をみつけていらいは、これにしています。
浪速区の上野砂糖という黒砂糖で有名な店のものですが、以外や以外、白もいけるのです。
なんでも勉強です。
こなさとうをかけるお菓子の定番は、フレンチトーストとシュークリームとパイです。
残念ながら、いくら、便利でおいしいコンビニエンスストアーでも、これは、不可能みたいです。それだけに、個人のお店が、腕をふるえる土壇場といえるかも、、、

下内屋さんの社長とはなしていて、吃驚したことがあります。
あの、その、あそこ、そこそことケーキやさんの固有名詞がでてこなかったときに、
必ず、こたえてくださったことです。個人のお店をいかに大切のなさっておられるかということで、頭がさがります。私も。人の名前を覚えるのが苦手などといってはおられません。反省します。

うったりかったり

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keian 2009-8-4 7:48
うったり、かったり、へんなほんや。
原始力扉をあけると昭和のなごりが残っている。
こんな本屋があります。
岐阜のやながせ、繁華街の向こう側。神田町と徹明町の交差点に我楽多書房があります。
高校生のときに、同級生につれられて<あかほん>を買いにいきました。
<あかほん>というのは、エロ本ではなく、真面目な本です。
当時は、大学別に過去の入学試験問題集が出てまして、それで、志望校の傾向と対策を知り、努力をしたのです。そして合格すれば、晴れて売りにいくのですが、いつまでたっても合格しなかった私は、とうとう売れませんでした。
いまも、ひまですが、やながせの店はもっと、ひまでしたので、お客様を待つ間を本を読んでいました。我楽多書房の100円のお買い得の本のおかげです。
知らないことを知るのは発見です。本を読むことはいいことです。
いっとき、なんにでもなりきれます。ただ、思い入れがすぎると、現実にもどるのに時間がかかりすぎます。同時進行で2冊買うことが、賢い消費者であることを、この店のワゴンは、ムゴンで教えてくれます。
木村政雄氏は、このたびの事務所移転にあたり、1400冊をブックオフにて処分されて14000円をゲットされたと、耳にはいりましたが、、、
大手となると管理体系が10円なのでしょうか?
私は、初めて新刊の文庫本を持ち込んで、<もったいないで、もったいないでもらって>と頼んだら、1冊50円くださいました。ありがたくて、つかえなくて、近くの松尾神社のお賽銭にしました。願いは、とうふ屋桂庵が続けられますようにです。
自由書房、大衆書房との間にあったのに、我楽多書房だけになりました。
店主のお人柄と原始力扉のおかげでしょう?
そういえば、名古屋の鶴舞にある、医学書専門の古本屋も魅力的とききます。
ブックオフにない魅力があるのでしょう。とうふ屋桂庵もよそにない魅力あるのかな???

むりをとおせば

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keian 2009-8-3 7:49
無理を通せば道理がへこむ。
花火大会延期の余波で、岐阜の町が元気がないです。
本当に残念ですね。
私の髪のカットをお任せしているのは、村山さんです。
若くてセンスのいいひとです。
まきまきかーるもしやすくて、結うこともできる。パーマはかけたくないという私の無理な注文をこなしてくれてます。店長ともども、花火大会には、喜んでいただきたいと、髪飾りまで、手造りで準備しておられただけに、気になっていました。
私は、彼女のカットのおかげで、とても、51歳にみえないと、三人にほめられましたので、なにか、お礼がしたいと思っていました、。シャンプー、ブローか、メイクアップにでも出かけて、経済貢献すれば、いいのですが、、、あいにくのてもとが、あやしい。

大きな西瓜を丸ごといただきました。美味しそうです。
桂庵の冷蔵庫には、キャンセルのお客様の西瓜がありますから,これは、早速
ピンクのママチャリの後ろにのせて、みんなで食べてねとお届けしました。
店長によろしくの言葉とともに、アイコンタクトです。花火は、みんなのものですが、
不景気もみんなのもののようです。せめて、美味しいもので景気よくしようよ。
西瓜が残ったときのことですが、<オランチョ>というリキュールをかけてみてください。
イタリアのベルモットベースのオレンジリキュールですが。天にも昇る美味しさとのことです。なるほどと感心して、コアントロー、マラスキーノ、アマレットを試してみます。
それなりにみんな新鮮なデザートです。ただし、これは、無理を通しているのですから、その道理の発想を新鮮に転換する機能がないと無理です。
若い人は、新鮮です。51歳に見えないとおほめいただくお客様は、お年を重ねても、新鮮な方が多いです。わけわからん酒よりも、ジンがいいかな?ジンフィズのつもりで、1本買っておけば、残っても飲めばなくなります。私の好きなジンは、若くてかっこいいおにいちゃんのマークのビフィータの40度です。
 
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