What a waste (もったいないな)

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2017-3-19 17:28
書いていいのか、不安がいっぱいで、UPがおくれました。

< 心身ともに、頭の病気>の2年間を救ってくれたのは、今の仕事先のおかげです。
 また、寄り添って、苦しいとわめく電話をうけてくれた創価学会の友人のおかげです。自由だとはいわれましたが、結局、新聞も購読しています。もっとも、
<よほどのことがないかぎり>とさりげなく、APROCHIしてくださったのは、今の仕事先の専務です。<感謝>

 ケイアンは、もったいないの権化?
<カネとヒマかけて>という執念?がありますが、そのくせ、1円がたまると、10万円をつかってしまうことがあり、配偶者はよほどに、寛大なひとです。

 新聞ですが、わからないことがあると、<読者応答室>にTEL。反応はありますので、先日は、コクヨの新製品の詰め合わせを、心ばかりとお送りしました。この反応は、<モノよりカネ>を少なからず感じました。
 この新聞は、1面のコラムの前半以外は、戦争中の<天皇陛下万歳>の感覚を覚えてしまいます。雑誌と新聞の<切り口>の違いと納得させてくれたのは、その新聞と母体をともにする出版者です。九条さんありがとう。

 <三国志>に、
 諸葛孔明が50万の大軍を率いて,退却をせざるのは、司馬懿仲達が、ほんの少しの食料調達を切ったからです。
 カネとヒマも大切ですが、食べ物を粗末にしてはいけません。諸葛孔明は、軍跡に、必ず成長の早い<蕪>を植えさせた由縁です。
 桑名の<蕪煎餅>もこの故事にならってつくられています。卵風味の甘い焼きせんべいの類ですから、岐阜の八百津で下請けしているかもしれません。

 ケイアンの<もったいないレシピ>は、蕪も大根も皮までたべること、ネギの青いところはもちろん、ひげ根もたべること。これは必死のおもいでつくらないこと。<あそびごころ>で、<テマ>をおしまないことです。

 レシピはあります。メールをくださったら、お伝えします。
もちろん、ご予約いただけたら、ごちそうします。ご期待あれ。
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
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