やかん

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2009-8-2 7:55
9時に花火が上がったので、開催と思いきや、10時のラジオ放送で8月16日延期。
こういうことがあるのが難題です。
予約いただいていたお客様に急いで連絡させていただいたところ、予定どうりということで、東京からお一人と大阪からお一人をお迎えさせていただきました。その方がいらしてくださるならと、名古屋からも4人の若い人が、駆けつけてくださいました。
嬉しくて、マシンガントークを抑え切れませんでした。吃驚して、しばらく足が遠のいたらと深読みせんとこっと。私の気が沈んだら、美味しいものができへんやん。

一茂くんから、SOSです。
昔からあったはずのアルマイトのやかんって、いまでも売っていますか?ということです。
アルマイトは、アルミをシュウ酸膜でおおったものです。
アルミ鍋の軽くて火が通りやすい長所に加え、酸やアルカリに弱いという短所をシュウ酸膜がカバーしています。村上祥子氏の家は、ドイツ製のインテグレードというおしゃれなキッチンだそうですが、このアルマイトの鍋が、2センチ刻みで6個あるそうです。
古くて新しいを実践されております。この方が私の長年の憧れです。
アルマイトの鍋は、洗いやすくていいのですが、やかんは洗いにくいのでしょうか?
それとも、ずっと、眼に触れるからでしょうか?
あまり、みかけなくなりましたね。
私も、グットデザイン賞のケトルをクロワッサンの店で気に入ったり、、笛吹きケトルを
便利と一辺倒の時代もあったけど、いまもって、やかん現役です。
蓋のつまみは割れました。沸いたら、長年の勘というか習慣でひょいとあけます。
やけどはしません。水をいれると、もっただけで、自分の疲れ具合も確認できます。
愛着仕様とは、このことかな?そして、このやかんには任務があります。
私は、一度に二つのことをやりたがるので、よく置忘れをします。
これは、おまじないですが、このやかんのとってに、なにかを結びます。
ひもでもリボンでもいいのですが、最近は古式豊かに、<ちょうめんはずし>をこよりによって紐もつくります。いまのところは、これをすると、不思議となくし物がでてきます。心を落ち着けて優先順位をきめよとのことかな?
彼に<かそか?>とたずねたら、彼は1Lを所望とのこと。生憎、私は3L所有です。
どなたか、売ってるところを教えてあげてください。
 
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