かんげき

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2009-12-9 7:39
やき芋屋さんを追いかけていくのは、サザエさんでおなじみです。
スイートポテトも大好きだけど、単純なものほど美味しくてあきがこない。
昭和52年に、とっておきの京都で知ったのは、<丸十>です。当て字で<丸寿>とされていることもあり。さつまいも一品で年間を商っておられます。
こういうところが、1000年の都やね。
蒸し方もいい。焼き方もいい。なによりも、美味しい芋を仕入れることが
一番いい。

一度、買ってきてくださった方があって、感激。なんとかして作りたいと、毎日トライしていました。みんな、美味しいといってたべてくださったのですが、匂いと呼び声には、
勝てません。下の娘が、あまりにも嬉しそうにするので、競争して買いにいったものです。

やき芋鍋が4000円くらいで市販されております。
鋳物製で、ドーナッツ形に中心が抜けています。熱効率がいいように、蓋も付いています。
中国で作っているそうですが、IHにも対応できるそうです。
私の持っている、パン焼き鍋とよく似ています。
これは、亡くなった森村桂さんの話に感激して、埼玉県の川口市から、取り寄せました。
これで、さつまいもを焼いたことはないのですが、さっそく、今晩やってみましょうか?

私は、感激してもらった陶器のやき芋窯もあります。
底に石を敷き詰めて使っています。
12月6日付けの朝日新聞によりますと、石は海の石、波で洗ったなめらかな石がいいとのことですが、私は、長良川の石です。小さめでも、40分はかかります。
そこへいくと、<ウルトラ>というタッパーは、大小とりまぜてもOK
です。100グラムにつき、600Wレンジ2分です。これも感激して10000円で買いました。
女の買い物は感激であって納得して買わないとは、当時の配偶者の弁。
いかにも、納得。
いま、松尾さいさんのところで、ガスストーブの上で、
アルミ箔で包んだやき芋をもらってきたところです。
 
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