うたんぽ

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2009-11-11 7:50
私のブログを読んでくださって、
<もっと、自分をだせ>と言ってくださった方がおみえです。
年上の素敵な男性です。

チラシじゃないんだから、いいことばかり書かないでおこうと思ってはいましたが、
読んでくださる人の目を意識しすぎるようになってきたかもしれんと思います。

ま、はやいこというと、私がその方を好きになったのです。

<ひとりで、ねるときにはよ^~~。ひざこっぞがさむうかろう^~~>という歌を覚えている人は、たぶん50代、もしくは、その予備軍で40代後半かな?
 省エネということで、湯たんぽが売れているそうですよ。
しっかりと湯を捨てやすくするために、プラスチック製の湯たんぽは
口元が飛び出ているそうです。
昔ながらの金属製の湯たんぽは飛び出ていないそうです。
私の子供のころは、<しながわあんか>でした。これに入れる豆炭を
ガスの火で起こすのが、子供の仕事でした。
豆炭というのは、炭俵からこぼれた粉炭をかき集めて、、にかわだったかしらん>でつないだものです。大阪、京都の舞妓を水揚げするような
お大尽も、もとは、これで財をなしたとききます。捨ててしまうようなものを、いかに集めて、売ることを考えたのでしょうね。その財を貯めこまないで、水揚げに流すところが粋。
 陶器の湯たんぽはおぼえがありません。子育てのころ、<コンビ>という育児用品メーカーのものを
買いました。
冷たい布団にはいるのはイヤ。温まりすぎて、目が覚めるのではと
電気毛布も敬遠という人にいいかもしれません。
朝には、洗顔にちょうどいい温度まで冷めていてくれるわけですから。
湯を捨てるためでなく、洗面器に注ぎやすくするために、口元がでているのかもしれません。
 私は、タイトルに<うたんぽ>とあげたように、<この歌を知っている?>とこの素敵な男性に話したいな。
 お会いする日を楽しみに。ブログをよろしくお願いします。
また、意見を聞かせてね。
 
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