しょうかい

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2009-12-7 7:52
日曜日は、若い人のことを書く日です。
いままでは、縁のあった人のことを、過去からも遡って書いてきましたが、
今日からは、さかもとひであきという男のこと、また、その周りの人との縁を
書いていきます。名は紹介のはじまりです。
今日は、彼の母親にあって、ひであきの名の由来を聞きました。
昭和の秀才になるようにと名づけたそうです。
彼女はいたってシンプルによし子です。熊本のじいさまが名付けたそうです。
とうふ屋の桂子ちゃんがはじめたから、店の名はとうふ屋桂庵ですが、
桂子の名は、私も,じいさまが名付けたようです。
うちは日蓮宗ですので、守り本尊のけいえいじじざいぜんじんから
とったみたいですね。
じいさまの母の<とう>さんが、御守護神といって、
慶栄自在善神
徳光自在善神
安寧自在善神と三体をいただいてきたと松尾さいさんに、いま、聞いてきました。
慶子になるはずが、桂子になったのは、<慶>が画数が多いので、学校へいくようになって、名前を書くのが人より遅れてはあかんというのは、いいわけで、当時、とうふを一番かってくださっていたお得意様が、八百桂さんで、
私が生まれた時に、一番に祝福に産院にきてくれたことが真相です。
PCで変換をすると<慶安>と先に出る時代がくるとは、ご先祖さんは
知らなかったのでしょうか?
毎日、とうふを1丁100円で、よし子に買ってもらっています。
私よりも、10歳も年上なのに、よし子と呼ぶのは、おおぺけやと、
先日<たこまま>に叱られそうになりましたが、それだけ、懇意だと
皆様ご容赦ください。
懇意になれば、でしゃばりも身内以上になります。
不本意なことで、自由を奪われている彼女の息子のために、ひとはだも
ぬぎたくなります。ただ、私個人を乗り越えて、一族郎党に迷惑を
かけては、ご先祖さんに申し訳ありません。
彼から、手紙をもらってから、悩んだ挙句、裏の町内の山村さんを
たずねました。小泉首相から、勲章をもらったとされる方です。
突然、夜分にたずねた私に、吃驚はされたと思いますが、奥様が先に
話を聞いてくださいました。一生懸命話しました。恩人です。あのときは
ありがとうございました。
 
〒500-8034 岐阜県岐阜市本町 5-23
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