Bullshit

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執筆 : 
keian 2018-1-10 18:00
(#^.^#)デタラメのことをいいいます。日本語でいえないことを英語にすること有り。
ケイアンは、「変わっているけどいい人やね」といっていただけるのですが、
「あんたデタラメや」と古い知人に言われました。
正直でない(#^.^#) こすっからい(#^.^#) それでも、うそ八百(#^.^#)よりいい?
せんみっつは「千のうち三だけ」まんがらは「万のうち零のみ」をいいます。
 
正直なレシピを紹介します。明治4年生まれの曾おばあさんが、さいさん、とくさんに伝授した【だいこのにたの】です。
(#^.^#)大根、人参、昆布、するめ、油揚げ、全部一緒にいれて、柔らかくなるまで、落とし蓋をして煮ます。味は砂糖と醤油。翌日に煮返すほど美味しいです。里芋が入ることもあります。
 【きりぼしのにたの】は水でもどさないで、洗って絞ること。それから、新たに水を入れて煮る。
 【吉兆】の徳岡氏が、平成8年に【冬野菜の油断大敵】と大根を油で炒めてから煮ることを教えて下さっていますが、料理の鉄人で勝ちの故小林カツ代氏は、さっと、炒めてから煮ると【アッと言う間のクッキング】と教えて下さっています。ケイアンに言わせると、
これは、大根を1センチ厚のいちょう切りにしたから、速く煮えるだけと思います。
松尾家伝授は1センチ厚の輪切りです。油揚げがコク出しです。

 デタラメでなく美味しいと思ったのは、今は閉店、マスターの久家幸二氏も旅立ってしまいましたが、【明るい農村亭】で食べた【大根と揚げのたいたん】350円です。牛すじ肉と油揚げが鍋の底にあって、大根、トッピングは京ネギの輪切り。そうそう、大根の脇をしめるように、とうふも寄り添って入っていました。大根はだしをすって、ちょっと濃厚でとうふがお口直し。うまい。
 マスターは、【変わっているけどいい人】。お客様の酒でなく、自分の一升瓶をかかえて、酒の相手をしていました。(#^.^#)赤が出たらタダの箸立クジ?もありました。
こんなこともデタラメ?NONSENSEといいます。
 
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