けいぞく

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2009-11-16 10:06
 京都の田舎に福知山というところがありまして、雅もさることながら、
鄙にはまれな、風情に人情があります。
そこで、生れ育ちの30年来の友人がいてくれます。そして、ご自身は
PCをさわられないのに、このブログの熱烈なファンでいてくれます。
彼女とカウントしてみたら、今日で、163回です。ありがとうございます。ちなみに、200回は、12月29日の予定です。
 回を重ねるうちに、私の手から離れた文章にせざるをえないことも
何度かありましたが、続けてこれたのは、読んでくださる皆様のおかげです。
 岐阜のこと、とうふやのこと、それから、縁のあった人とのこと、
それらを縦軸に、美味しいものの話や、気になる話を横軸に書いていこうと
思っています。
 主婦にとうふ屋は、毎日のこと。予約が入れば、お菓子を作って売る。
予約がはいれば、いらっしゃいませと料理屋の女将。
よく、このブログが続くねと、皆さんがいってくださいます。
いそがしすぎて、失敗も山ほどありますが、それよりも、寝る時間を
作るのが上手なのかもしれません。
もともと、とうふ屋に昼寝はつきものと、ベッドなどない時代から、
万年床のように、布団をひとながれは、用意しておりました。
<もう、あかん>と思ったら、お天道様には申し訳ありませんが、寝ます。
<また、まだいける>と思ったら、お月さまには申し訳ありませんが、
ずっと、起きてます。
昼間の電気のつけっぱなしは、気をつけていますが、夜はつけっぱなしで、
朝を迎えることもあります。また、テレビを寝て観ることは、あまりないですが、新聞、書籍は、寝てみます。お行儀がわるいね。

 でも、たぶん続けてこられたのは、こんなことで、体力と時間のバランスを
とっていたのでしょうか?
やじろべえも、続いて動いていれば、たおれえへんやん。

継続は力なり。それ以上に若さなり。
 松尾神社のお参りは、今日で105日目であります。
一軒おいて隣のたけこさんは、18年間休まないで、階段をずっとあがった
奥の院までお参りされております。彼女は80歳をこえていますが、
かないません。私は階段をあがらないで、参道の入り口の松尾神社です。
 
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