アフター バレンタイン

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
keian 2024-2-16 8:29
皆さま、バレンタインはいかがでしたか?
仕事でない限り、ロッテのラミーとバッカスが大好きなケイアンは、(~_~)ひねくれものです。バレンタインデーのチョコレートを、もらってもらえなかった方と、別れを思ってあげなかった方からメールをいただきました。

<さようなら>の語源は「左様ならば」「然らば」と、ある方からお教えいただきましたが、[前の事実を受け止め、後の行動を起こす]
なにか日本人としてのスピリットを感じます。
そうやて、(~_~)バレンタインデーなんてね。
バレンタインデーにチョコレートを贈ることは、イギリスのキャドバリー社が、箱入りを考えたからです。
岐阜では、昭和33年に丸物百貨店がはじまりです。
昭和41年に、森永製菓のハイクラウンチョコレートの<箱入り>がポピュラーになりました。
ちなみに、歴史の中の別れでは、江戸時代に、男が(+_+)三下り半をかければ成立しました。
女が、チョコレートのような持参金を持ってきますから、それをあてにして、別れを繰り返す下級武士もいました。今なら、ホストみたいな奴やね。

レシピです。
カキフライは好きですか? ケイアンが好きだった人は、カキがアカンかったので、45年前に京都短期大学を、<かき末>のコースを食べることなく、卒業しました。手作りチョコは、あげたかどうか覚えていません。
カキフライのコツは、フライといえど、小麦粉・とき卵・パン粉と重ねないこと。
カキの場合は
小麦粉と卵をといたのり状のバッター液を使って、パン粉をつけること。
カキは衣がしっかりとついていないと、揚げている間に破裂します。
カキ200gに、卵1個、小麦粉大さじ2ぐらいです。
180℃で90秒くらいかな?
昔、ケイアンは、生っぽいカキを食べて、ひでぇめにあいましたから、120秒にしましょうね。
余熱は大切ですが、大切にしすぎて、ひでぇめにあわないことは、男と女の別れも同じかな?
明治28年開業の銀座の<煉瓦亭>のカキフライは1,500円。
フレンチでもない、イタリアンでもない、ご飯と食べる洋食です。
 
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